Documenta: Politics and Art

1955年から1997年までのドクメンタ展に焦点を当て、この世界的に重要な美術展が、20世紀後半のドイツの政治、文化、社会の変遷を芸術を通じてどのように反映し、批評したかを探求しています。本書は、ドクメンタが単なる芸術展示にとどまらず、議論と歴史的変革を触発するプラットフォームであることを強調し、ドイツの戦後復興、冷戦の背景、グローバル化などのテーマとの相互作用を分析しています。英語で表記されています。

出版  Prestel

発行  2021年

頁數  335

サイズ  240x170mm